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【要約まとめ】イシューからはじめよ 知的生産の「シンプルな本質」:安宅和人

本ページは、筆者の個人的な備忘録として読書感想を残しておくためのものです。

なので、私が大切だと思ったポイントを箇条書きでアウトプットしています。

今回の書籍は下記の本です。みなさんのご参考になれば嬉しく感じます。 

 

 

 

所感

  • イシュー度の高い領域を考えられているか、再考する必要がある。自分の仕事は犬の道になっていないかを考える。
  • 空雨傘で前提が崩れていないかを確認し、構造上不要になった部分をそぎ取っていく。空雨傘の構造で整理することが難しくなった場合、「Whyの並び立て」への組み替えができないかを考える
  • エレベーターテストに備える。20秒でプロジェクトの概要を伝えられるか。Whyの並び立てがあれば、Whyを伝えて、空雨傘の結論を伝えれば良い。

 

書籍のポイントピックアップ

はじめに

  • バリューのある仕事とはなにか
    横軸のイシュー度、縦軸の解の質が高い領域。解の質が高かろうと、イシュー度が低ければ受益者から見たときの価値はゼロに等しい。

  • イシューの定義
    ・2つ以上の集団の間で決着のついていない問題
    ・根本に関わる or 白黒がはっきりしていない問題

  • 価値のある領域に近づくために
    ・まずイシュー度を上げる
    ・イシューを解けるところまで小さく・ストーリーをつくる
    ・ストーリー検証に必要なアウトプット・分析の設計
    ・段取りよく検証
    ・根拠と構造を磨きつつ、報告書をまとめる

  • 根性に逃げるな
    一次情報を死守せよ。その人のベースになる力そのものとなる。

イシューを見極めるために

  • 仮説を立てる
    スタンスを取ることが肝心。
  • 良いイシューの3条件
    ・本質的な選択肢である:
     答えが出ると先の検討方向性につながる

    ・深い仮説がある:
     ここまでスタンスを取るのかというところにまで踏み込んでいる。一般的に信じられている信念や前提を突き崩せないかを常に考えるようにしたい。

    ・答えを出せる:
    きっちりと答えを出せるもの

  • イシューが見つからないとき
    ・So What?だから何?を繰り返す。チームメンバーとともに。
    ・極端な事例を考える。


  • 相談できる相手を持つ
    「この人」はという人を論文・記事・書籍・ブログなどで見つけて思い切って面会や相談を申し込む研究所やシンクタンクにも話を聞ける専門家が多い。知恵袋的な人を持てるかどうかが顕著な差を生む。
    外部の専門家に直接話を聞かないことはもったいない。知らない人にインタビューを申し込むことをコールドコールという。相手に、「守秘義務に触れることは一切話す必要はなく、そこで聞いた話は内部的検討にしか使われない」ときちんと伝えれば大半は門戸が開く

  • 何はともあれ言葉にする
    ビジュアル型思考と、言語型思考の人がいる。ビジュアル型思考は言語型思考の人をおおよそ理解できるが、言語型思考の人はビジュアル型思考の人をほとんど理解できない。イシューを言葉に落とすことを意識的に繰り返すうちに仕事がラクになる。

 

仮説ドリブン

  • 分析とはなにか?
    比較をすること。

アウトプットドリブン

  • 前提を明確にする。

  • 答えありきではない。木を見て森を見ずに陥らない。
    その製品の問題の前に、市場に問題はないのかなど。

  • 2つのトラブルをさばく
    ①ほしい数字や証明が出ない場合
    ・構造化して推定する。フェルミ推定
    ・足で稼ぐ。直接現場に赴き測定をする

    ②自分の知識や技では埒があかない
    ・人に聞きまくる
    ・1週間やってダメならその手法は諦める

  • 軽快に答えを出す
    ・回転数とスピードを重視する。停滞をしない。 

 

メッセージドリブン

  • 一気に仕上げる
    どのような状態になったらこのプロジェクトは終わるのかという具体的なイメージを描く。

  • ストーリーラインを磨く
    論理構造を確認する。
    空雨傘で前提が崩れていないかを確認し、構造上不要になった部分をそぎ取っていく。空雨傘の構造で整理することが難しくなった場合、「Whyの並び立て」への組み替えができないかを考える。

  • エレベーターテストに備える。
    20秒でプロジェクトの概要を伝えられるか。
    Whyの並び立てがあれば、Whyを伝えて空雨傘の結論を伝えれば良い。



上記は、私が特に気をつけたい点を書き出しました。上記以外のポイントは、下記の記事に要約があります。

 

katayamaryosuke.hatenablog.com

studytokyo3.com

 

最後に

もし内容にご興味を持たれましたら、本書籍をご購入ください。

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